SDGs（持続可能な開発目標）推進の動きが活発化する中、環境配慮資材への移行を検討される企業が増えています。
近年、よく目にするようになった国際的な森林認証制度「FSC^®認証」以外にも、環境に配慮していることをアピールできる原紙があることをご存じでしょうか。

それが古紙パルプを30％以上、国産間伐材クレジットパルプを10％以上使用した「エコ間伐紙N」です。
間伐とは、森林の健全な成長を促すために木の成長に合わせて伐採し、本数を減らして調整することです。樹木に十分な日当たりが確保できると、地球温暖化に影響を与える二酸化炭素を吸収してくれるため、温室効果ガス排出量の削減につながります。

「エコ間伐紙N」は、その間伐時に間引かれた木材を利用した非塗工紙です。
森林整備の一環である間伐材を利用することは、林野庁が推し進めている間伐材の利用率向上と森林保全の推進に同時に貢献することができるのです。
厚紙の厚みは55～360kgまであり、薄紙から化粧箱の印刷まで幅広く使用できます。
地球環境と日本の森林を守るために、パッケージに採用してはいかがでしょうか。

また、間伐材を使用した製品には「間伐材マーク」を印刷することが原則認められ、環境問題に取り組んでいる企業であることを広く周知できます。
※「間伐材マーク」をご希望の場合は弊社までご連絡ください。

間伐材を使用した「エコ間伐材紙N」についてのご質問や、 環境に配慮したパッケージ制作のご相談は、下記までお気軽にお問い合わせください！

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