上品な輝き!オリジナルパール紙「Mパール」
業界別 化粧品
商品別 用紙
化粧品や健康食品などの化粧箱では、上品で高級な雰囲気を持つパール紙を使いたいというご相談をよくいただききます。ただ一般的なパール紙は、通常の紙よりも値段が高く、化粧箱のコストの全体の4割ほどを占める紙代が高くなり、コストが膨らむ箱になってしまいます(数量にもよります)。
また、パール紙の種類によっては、箱に成形した際に「糊貼りが剝がれる」「紙とパール層が分離する」などの問題が生じるものもあります。そこで弊社では、この問題を解消するために、紙メーカーと共同でオリジナルパール紙「Mパール」を開発しました。コストを抑えながらもトラブルが少ない「Mパール」は、化粧品のパッケージにオススメの用紙です。
また、パール紙の種類によっては、箱に成形した際に「糊貼りが剝がれる」「紙とパール層が分離する」などの問題が生じるものもあります。そこで弊社では、この問題を解消するために、紙メーカーと共同でオリジナルパール紙「Mパール」を開発しました。コストを抑えながらもトラブルが少ない「Mパール」は、化粧品のパッケージにオススメの用紙です。

もくじ
上品で高級感のあるパール調のパッケージを作るには
パール調のパッケージは上品で高級感があり、化粧品や健康食品などで非常に人気があります。作成するためには、パールインキ(ニス)を使用するか、パール紙を使用する方法に分かれます。
「パールインキ」とは、パール顔料(本物の真珠は含まれません)を透明なインキに混ぜたものです。印刷の上から、パール感を出したい箇所に部分的に塗布できますが、以下の欠点が挙げられます。
「パールインキ」とは、パール顔料(本物の真珠は含まれません)を透明なインキに混ぜたものです。印刷の上から、パール感を出したい箇所に部分的に塗布できますが、以下の欠点が挙げられます。
\パールインキのデメリット/
・時間が経つと黄変しやすい(黄変:時間が経つと酸化して、だんだん黄色に変色すること)
・想像していたより光沢が出ない
・パール顔料の粒子が粗いため、塗布ムラが出やすい
・想像していたより光沢が出ない
・パール顔料の粒子が粗いため、塗布ムラが出やすい
「パール紙」とは、カード紙などの板紙にパールインキと同様の成分を塗布したものですが、パール顔料の塗布量が多いため、パール感が強いのが特徴です。しかし、パール紙の場合、以下の欠点が挙げられます。
\パール紙のデメリット/
・糊が付かない
・色が乗らない
・色ブレが激しい
・折り曲げたら、ひびが入る
・黄変がひどい
・色が乗らない
・色ブレが激しい
・折り曲げたら、ひびが入る
・黄変がひどい
パール紙にはいくつか種類がありますが、糊や印刷加工方法との相性もあり、どれを使ったら良いのか選択が難しいのです。
そこでオススメするのが、当社の「Mパール紙」です。
オススメの素材:オリジナルパール紙「Mパール」
オリジナルパール紙「Mパール」には、以下のポイントがあります。
低コストかつ上品な輝きのある化粧箱の制作をお考えの方には、ぜひご検討いただきたい素材です。
低コストかつ上品な輝きのある化粧箱の制作をお考えの方には、ぜひご検討いただきたい素材です。
印刷と同時に加工するため、追加納期はかかりません。
\POINT/
・「パール紙」特有の問題が起きにくく、トラブルが少ない
・オリジナル製造品のため、低価格でのご提供が可能
・オリジナル製造品のため、低価格でのご提供が可能
「Mパール」を使用した制作事例
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